このブログでいつもお世話になっているONSAIさんが、ご自身のブログで「デジタル・アイテム出張」というエントリーを投稿されました。「"デジタル"と"アナログ"の意味を聞かれたら、どう答える?」
今年の6月、『石見の才市』 顕彰法要に参拝した際、ONSAIさんとのお話しの中で、この問いかけに即答できず、考え込んでしまったことを思い出しました。
ずっと考え続けていたONSAIさんからの宿題。
上記エントリーを機に、自分なりの解答を書いてみたいと思います。
まず、デジタルカメラ(デジタル)とフィルムカメラ(アナログ)を比べて考えてみると…
デジタルカメラで撮影した写真を拡大してみます。

モザイクのようにも見えます。
デジタルの画像は、画素(ピクセル)の集まり。
正方形のマス一つ一つに個別の色情報があり、それが数百万個集まったものです。
それに対して、フィルムカメラで撮った写真は、レンズから入った光を感光材に感光させたもの。
デジタルカメラのように1マスごとの区切りはありません。
なので、デジタルは区切られたもの、アナログは区切られていないものということなのか…
もっと身近なところで、例えば時計。
デジタル時計は、区切られた時刻を表示し、アナログ時計は、連続した区切りのない時刻を表示しています。
音はどうでしょうか。
デジタル音声(MP3やWMAなど)の波形を波形編集ソフトで拡大すると、階段状のカクカクした波形が表示されます。
それに対して、アナログ音声の波形は、滑らかなカーブを描きます。
ONSAIさんのエントリーのリンク先には、「アナログは相似 デジタルは離散」とのコメントが記されています。
私の考えた、「デジタルは区切られたもの、アナログは区切られていないもの」という答えも、充分な解答ではないかもしれません。
もちろん、答えは一つではなく、色々な考え方ができると思います。
普段何気なく使っている言葉を、自分の言葉で表現する試み。
頭を使いますが、結構楽しいです。
宿題の解答は、もう少し考えてみることにします。
(若院)
【関連サイト】
- デジタル・アイテム出張 (JIIN’S ブログ)
【関連記事】
- 『石見の才市』 顕彰法要 (06/07)
- JIIN’S ブログ (02/26)



「宿題」として、ずっと考えて下さっていたんですねぇ。<(_ _)>
アナログとデジタルをひと言で 説明することは
南無阿弥陀仏を ひと言で 伝えることと似てるかも…。
しっかり 腹入れして ちゃんと伝えられるようになりたいです。
こちらこそ有難うございます。
ONSAIさんのおかげで、考えるきっかけをいただきました。
>アナログとデジタルをひと言で 説明することは
>南無阿弥陀仏を ひと言で 伝えることと似てるかも…。
おっしゃる通りだと思います。
自分で理解できないことを人に説くことはできない…。
ご法義を伝える際も、聞く人にわかる言葉で、そして自分の言葉で伝えることを心がけたいと思います。
(若院)
つまり、デジタルはとびとびの数字で表され、アナログは数字では表しきれない、ということ。
なるほど。
数字で表すことのできない連続したものを、数値化したのがデジタルということですね。
勉強になります。
またアドバイスよろしくです。
(若院)